美ら島おきなわ文化祭2022

シンポジウム
「文化力の未来~沖縄から考える文化の役割」

2022年11月25日(金)14:00~17:00 開催!

琉球新報ホール(那覇市泉崎1-10-3)

※事前参加券送付は終了しました。
若干の空席がありますため、引き続き観覧申込受付を継続します。
申込後は、直接会場にお越しください。

開催趣旨

文化の持つ力や役割、意義などを
沖縄の文化を通して
改めて確認するとともに、
その継承と発展について考えます。

開催情報

【開催日】2022年11月25日(金)14:00~17:00 (開場13:30)

【開催場所】琉球新報ホール (那覇市泉崎1-10-3)

【受付期間】9月12日(月)〜11月20日(日)

【申込締切】11月20日(日) 
※事前参加券送付は終了しました。
若干の空席がありますため、引き続き観覧申込受付を継続します。
申込後は、直接会場にお越しください。

ゆいレール「県庁前駅」「旭橋駅」下車、徒歩約5分

駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用ください。

【定員】606名

【バリアフリー情報】 ・車いす対応観覧席
・出入り口スロープ
・オストメイト対応トイレ
・バリアフリートイレ
・車いす対応エレベーター
・イベント手話あり

プログラム

基調講演

宮本亞門(演出家)

1958年東京生まれ。1996年から20年以上、沖縄を拠点に活動。2004年に東洋人初の演出家としてオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を上演し、同作はトニー賞4部門にノミネート。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、
歌舞伎などジャンルを問わず幅広く作品を手掛ける。2020年、コロナ禍で「上を向いて歩こう」プロジェクトを立ち上げた。近著「上を向いて生きる」(幻冬舎)。

宮沢和史
(シンガーソングライター)

1966年山梨生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビューして以降、類まれなる探求心と行動力で、生命力あふれる音楽の源泉を求め国内外を巡り、これまでに、THE BOOMとしてアルバムを14枚、宮沢和史としてアルバムを4枚、多国籍バンドGANGA ZUMBAとしてアルバムを2枚リリースしている。代表作のひとつである「島唄」は各国のミュージシャンにカバーされ、国境を越えて今なお世界に広がり続けている。

【その他】

芸能実演

・竹富島仲筋村芸能保存会  スル掬い狂言

・八重瀬歌舞劇団  水汲まー小/汗水節

パネルディスカッション
「民俗芸能を中心に、沖縄の歌と芸能の未来を考える」

パネリスト:宮本亞門・宮沢和史・神谷武史(沖縄県立芸術大学講師)

ファシリテーター:狩俣恵一(沖縄国際大学名誉教授)

総合司会:宮城麻里子(フリーアナウンサー)

お問い合わせ

美ら島おきなわ文化祭2022
「沖縄文化発信事業事務局」
電話 098-914-0098
(平日のみ 10:00~17:00)